2016年11月21日

「いらないものを捨てる」ではなく、「思い出を探す」でやる気がでる♪

私の母は家事に育児に熱心で、優しくて、明るくて理想的な母です。でも一つだけどうしても納得できないこと、それが「ものが捨てられない」です。何でも完璧に見えますが、玄関を開けた瞬間、足の踏み場もないくらい、「泥棒が入った」と通報されてもおかしくない、ぐちゃぐちゃです。

どうしてこんなに物がたまるのか、実際私も片づけ下手なので、高校生以降、友達や恋人を家に招待したことはありませんでした。そんな中、祖父が老衰で亡くなりました。祖父の遺品や家の片づけをした時に、そんなに物は多くないと思っていた祖父の家を片づけるのに本当に苦労しました。

親戚間で喧嘩が起こったくらいです。最終的に疲れ果て困ってしまい、業者さんに片づけてもらったくらいです。その経験をした母は、「これではいけない」と思ったようで、少しずつ、片づけるというより物を捨て始めました。娘の私が赤ちゃんの時に使っていたような物、母が学生の頃に使っていたような物、「どこからこんなものが」というものがたくさん出てきました。

片づければ片づけるほどいろいろな思いでが出てきて、逆に母はそれが楽しみになったようで、わくわくしながら片づけをしていました。「いらないものを捨てる」という目的だとなかなか進まないし、やる気も起きませんが、「いろいろな思い出を探す、思い出発掘」みたいな感じで進めたら、それもまた楽しみに変わるのだと思います。

今まで母自身も友達を家に呼んだことはありませんが、最近では友達と自宅でお茶しているようです。楽しみながら片づけ&ちょっぴり終活スタートさせているようで、いい方法だと思っています。

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